Tweet

エンジン不動+タイヤ2本パンク状態で引き上げてまいりました。

燃料が3年経過しているので錆が危険ですがなんとかブースターにて始動可能でしたがエンジン不調～

ヘッドカバーからのオイル漏れとプラグ内にオイル漏れ発見！

とにかく手当たり次第修理します。

ヘッドカバー裏のブラグカバーパッキンを確認すると柔らかいので恐らくＤＩＹレベルではここまで。

カムを外してカム裏のパッキンも交換です。

取替えは簡単ですがただ外しただけではカム達がバラバラになってしまうので要注意です。

カチカチのオイルシールです。曲げたら折れます笑

手がオイルまみれなので撮影よりも作業となり、写真飛んでますが組み上げて完成です笑

プラグ交換
オイルシール6個交換
サーキュラー交換
ヘッドカバーパッキン交換
スロットル洗浄
オイルフラッシング＆交換
ＣＰＵリセット
エンジン関係は最低限で好調に戻りました。

次にブレーキパッドとローターとタイロッドブーツ交換です。
サビサビでローターは使い物になりませんのでサクッと交換します。
研磨しても良いですが古い車ですし、今は社外部品が安いので交換が良いと思います。

ホンダ車は何かとダイハツなどと違い作業しにくい部分が多いです。
ローター外すのに+ボルトで固定されているので錆びて固着したボルトを外すのに一苦労です・・・
ショックドライバーでひたすら格闘してやっとこさ外せたってとこです。

お次はヘッドライトをピカっとさせて今風に戻します。

ボディーもヤレていたのでピカっとさせます。
ビフォー

アフター

後は車検とって次オーナーの愛車になる予定です(^^)

Tweet