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5.202015
フロントガラスの飛び石は早急にガラスリペアで事故防止!
高速道路などを走行しているとピシ!っと何かが当たる音がした経験がある方は多いと思います。
前方のどの車両から飛んできた石か分からないのでガラスが割れてしまった場合は自腹修理もしくは車両保険での修理となります。
数年前までは軽い飛び石傷でもガラス交換が可能でしたが近年は保険会社も厳しくなり、車両保険が使えたとしても以前とは保険の規約も変わり、等級も下がりしかも保険料が3年間高くなるので何のメリットも無くなっています。
しかし治さないでそのまま走行しているとガラス全体にヒビが入ってしまいます!こうなってまうと交換しか手段がなくなり高額な出費となってしまいます。
画像のような傷程度なら大丈夫だろうと安易な考えをされていますといきなりパシ!っとなったら終わりです・・・
走っていなくてもドアを閉めた瞬間に空気の圧力でも起こる場合があります!
車は走行している時はかならずボディーがよじれますのでフロントガラスももちろん動いています。
ガラスリペアを行えばヒビが進むことも無いですし、まず割れることは考えられません。
画像のように特殊な機材を使い割れている箇所を真空状態にしガラス成分を充填します。
ただこれだけで事故防止につながり安全な走行が可能になります。
100%傷が消えるわけではありません。傷の種類により見る角度によれば見えてしまいます。
見えるといってもわずかに見える程度となります。
この画像はピントを合わせて撮っているので残っているように見えますが肉眼ではほとんど気になりません。
リペア料金は15000円~25000円です。
大半が15000円前後で修理の事例が多いです。
軽自動車でも純正ガラスとなると100000~150000円前後となり1/10の15000円で修理出来てしまうので絶対にオススメ致します!
※【重要】6月29日(月)に日本最大規模の研磨技能検定1級試験が開催されます。
社団法人日本コーティング協会の厳しい基準をクリアした方だけが持てる級です。
よければ是非受けて「俺は日本一のガラスコーティング屋だ!!」と胸を張って言ってください。
必ず価値のある資格です。
そのためには3級と2級を持っておく必要があります。
6月7日(日)朝10時から2級3級の試験を大阪ガラスコーティング研修センターでやります。
みなさんどんどん試験に挑戦してくださいね。
条件がそろえば1級まで一気にいける可能性もありますよ。
コーティング関係、車関係の皆さん必見ですよ^^
お客様にしっかり施工していることをアピールしましょうね。
研磨技能検定1級は年に1度だけです。
受験枠は48人までです。
もう2/3は埋まっています。
仕事を休んでもとる値打ちありです。
早めに応募してくださいね。
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